ABAは自閉症をはじめとする発達障害の症状(適応状態)改善に効果がある心理療法です

当研究所は埼玉の特別支援教育、なかでも知的障害特別支援学校において、ABA(応用行動分析学)に基づく指導・支援の普及と発展を目指して、研修(学習会)やコンサルテーション(相談業務)を行う組織として発足しましたが、現在はセラピストの訓練・実地研究と社会貢献を兼ねて、ABAの原理や技法に基づく家庭訪問個別セラピーの施行を中心に活動しております。

ご案内

お問い合わせは、所長(セラピスト兼務)の鈴木康之(公認心理師・特別支援教育士)までお願い致します。
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家庭訪問個別セラピーは現在、行っておりません。

ABAセラピー

【セラピー実績】※過去の実績です。ご参考までに残してあります。

 これまでに8家庭9名のお子さん(セラピー開始当初の年齢内訳:1歳男児2名、2歳男児2名、3歳女児3名、4歳男児1名、5歳男児1名)に対して、原則的に週1回の家庭訪問個別セラピー(居住地内訳:さいたま市内5件、草加市内1件、上尾市内2件)を実施してきました。
 そのうち現在までに4件(5名)がキャンセル、2件(2名)は以前よりの継続中、さらに2021年4月より新規で2件(2名)(上尾市内:1歳男児、さいたま市内:1歳男児)が始まったという状況です。更にこの間単発で、保護者自身が行なっているセラピーに対するコンサルテーション4件(5歳男児1人:新座市内、1歳男児1人:さいたま市内、3歳女児1人:川口市内、年齢不詳男児:所沢市内)もお受けしました。
 その後もキャンセルや新規申込みといった紆余曲折があって、現時点(2022年4月1日)においては定期で対面1件(上尾市内1件)実施中です。ということで現在、土日の午前・午後各1枠ずつ計4枠のうち1枠が埋まっている状況です。

 単発のコンサルテーションの中には初回の家庭訪問の後、家庭での保護者によるセラピーの様子を撮影した動画や質問をLINEで送ってもらい、それに基づいて私がコメント(アドバイス)を返すという新しい形態で試行してみたものもあります。
 このようなやり方は、①感染症予防の観点、②訪問にかかる時間や費用を省くことができる、③いつでもどこからでも返答できる、といったメリットがありましたが、一方で煩雑さ等いくつかのデメリットもあったため、それらを総合的に判断して新たに「Zoom」を使ったオンラインセラピー(テレヘルス)に切り替えることに致しました。

 このテレヘルス(オンラインセラピー)ですが、ご自宅にZoomをインストールしたPCかタブレットを設置してもらった上で、①保護者がお子さんに実施しているセラピーの様子を写してもらい、セラピストがその場で即時に指示を出したりアドバイスを行う、あるいは画面越しなので実行できる課題は限られるものの、②ご自宅・セラピスト双方の画面上でお子さんとセラピストが対面してセラピー(やりとり)を行う、といういずれかの形態を採ります。
 推奨環境はできるだけ画面が大きく、処理速度の速いPCもしくはタブレットを、通信速度のできるだけ速い回線に接続することですが、4G電話回線のスマホでも(あまりお勧めしませんが…)双方向のやりとりなど一部機能は実行可能です。
 現在は基本的にリアル(対面)で行っておりますが、感染が心配とか遠方であるなどの理由により、オンラインで実施されたい方・試みたい方はご連絡下さい(平日20時以降なら、お受けできる可能性があります)。

 さて、セラピーの成果ですが、長く継続しているお子さんですと1年半以上にわたり50回以上実施してきておりますが、このケースの場合、①最初全くの無発語だったものが応答的・自発的ともに言語表出が増えてきた、②コンプライアンス(指導者の指示に応える姿勢)が悪くセラピーをやってもすぐに癇癪を起こして崩れていたものが、現在では50分間程度は連続して与えた課題に取り組めるようになった、③マッチング・動作模倣・音声模倣・音声指示を中心にできる課題が増えてきた、など顕著な成長が見られています。
 この行動変容について、明確なデータ収集やビデオ録画を行ってきたわけではありませんが、保護者の目の前でセラピーを実施してきて、その変化を実際に確認してもらいながら進めているので、決して主観的なものではありません。
 因みに客観的な事実(データ)を示すと、このお子さんの場合、初期(3歳当時)には知能検査(セラピストが施行した田中ビネーⅤ)がとれない(1歳級の通過が難しい)状態でしたが、セラピーを続けて1年9か月後に療育手帳取得のため児童相談所で正式に知能検査(おそらく田中ビネーⅤ)を受けたところ、IQ50台(詳細は非公開)まで伸びており、「軽度」判定が下りました。

 一方で短い場合ですと、成果が出る前にわずか2回で中断してしまったケースがあるのも事実です。中断した(一方的にキャンセルされた)ケースでは、次回の予約を待っていても連絡が来なくなり、そのまま“立ち消え”になったという状況が最も多いです。いずれも正式に口頭等での申し出や双方の話し合いの上で断られたわけではないので、キャンセルの理由は定かではありませんが、「見込んでいたほどの成果が出ない」というものが一番多いのではないか?と感じています。さらに「正式な契約を結んでいない」といった“気軽さ”も背景にあると思われます。また、同時に他のABAエージェンシーへの通所やそこのセラピストの訪問を受けていたケースもあって、当方との比較においてこちらの必要性が感じられなくなったという場合もあるようです。実際のところ、他のABAエージェンシーとの関係が強いケース(セラピスト派遣、通所、保護者自身がセラピーを実施)でキャンセルが多いという傾向が顕著です。参考までにこれまで競合したエージェンシーには、「つみきの会」「NOTIA」「てらぴあぽけっと」「ぽぷり」がありました。
 当方としては、“来る者は拒まず、去る者は追わず”というスタンスでやっていますので、何となく“立ち消え”になっても損失はないので構わないのですが、正直言って気持ちの良いものではありません。やはり社会人たる者、断るならきちんとその旨を表明してほしいと思っています。

【新規追加募集】※2023年11月24日現在、募集および実施は中止しております。以下は過去の情報です。

 ABAの原理や技法に基づく家庭訪問個別セラピーを希望するご家庭を、下記の要領にて2019年10月21日より募集し始め、4家庭5人のお子さんを受け入れてきましたが、1家庭1人のお子さんのセラピーが中断したため、2020年3月24日から1家庭限定で追加の再募集をしておりました。
 ところがその後、新型コロナウイルスに係る緊急事態宣言が発令されたため、新規追加募集も既存のセラピー実施も休止しておりました。なおその後コロナ禍が一旦沈静化したため、セラピーにつきましては2020年6月から再開しておりましたところ、2021年1月に再度の緊急事態宣言が発令されたために一旦セラピー及び新規募集ともに中止しておりました(代わりにテレヘルスを行い始めたことは前述しました)。
 しかしその後、埼玉県では緊急事態宣言が解除され、代わりにまん延防止等重点措置が発出されましたが、それでも経済活動の再開と同じく感染症予防策を十分に講じながら、部分的に対面セラピーを再開しました。 そして、コロナ禍が落ち着いて下火になった現在(2022年4月1日)では、対面セラピーだけ行っております。

 なお、発信者が特定できない電話には基本的に出ないことが多いので、メールでのコンタクト(24時間可)を優先でお願い致します。どうしても電話を使う場合は数コールで自動的に切り替わりますので、お名前を名乗った上で留守電サービスにメッセージを残して頂くことをお勧め致します(留守電メッセージは後程確認致します)。
 受けたメールやメッセージには、折り返しメールか電話にて、できるだけ速やかにお返事を差し上げます。その場合、留守電サービスにメッセージが残っていない着信電話では発信者が特定できないため、メールの方が確実に返信できます(メールの着信はこまめにチェックしております)。

【募集要項】※2023年11月24日現在、募集および実施は中止しております。以下は過去の情報です。

 セラピーのおおよその対象年齢は就学前は2歳以上から、就学後は7歳以下までを基本(上限はコンサルテーションに限って18歳まで)とし、発達障害や知的障害を抱えるお子さん(未診断で障害の疑いがある場合も含む)で、男女は問いません。障害の状態や発達の遅れが比較的重度(具体的には、知的障害特別支援学校が適のお子さん)であっても対応できます。
 お子さんの状態を見させて頂いた上で、「障害や遅れの程度が重い」「問題行動(行動問題)が多い」といった、お子さんに帰属した理由(根本的な帰属の誤り)で引き受けをお断りすることはありません。“どんなお子さんでも選り好みしない”、“手がかかるお子さんほどやりがいがある”というのが、当研究所のモットーです。
 セラピーの頻度ですが週1回程度(当方の私用公用によって、隔週になる場合もあり)のいわゆる「low intensity」(低密度介入)で、基本的に土日どちらかの午前か午後に実施します。なお、低密度介入でも一定の効果(何もやらないよりは、少しでもやった方が伸びる可能性がある)は前述した事例でお示ししたように客観的なデータで実証されておりますので、ご安心下さい。
 1回あたりのセラピー時間は、お子さんの状態や課題の内容によって変動します(30〜90分程度の幅)。例えば、セラピー開始当初はどうしても短めになってしまう傾向がありますが、お子さん・セラピスト双方が慣れるにつれて徐々に長くなっていきますので、これについてもご安心下さい。
 訪問地域はさいたま市内及びその周辺で、多くの教材教具を運搬する都合上、車で通える範囲内となります(さいたま市見沼区・七里駅付近から片道1時間以内が一応の目安)。また、駐車場の確保もお願いします(近隣のコインパーキング利用可)。
 交通(ガソリン代やコインパーキングを利用した場合の駐車料金、場合によっては高速料金)や教材(個人で消耗してしまうもの)に関する費用が発生した場合は、それに係る実費をご負担願います(一応の目安として、ガソリン代は車の燃費から算出して、セラピー1回ごとに距離10kmあたり170円程度。教材費はセラピスト所有のものを使うことが多いので、実際にはこれまでかかったことはありません)。
 さらに、必要に応じて知能検査(田中ビネーⅤ、WPPSI-Ⅲ、WISC-Ⅳ、WISC-Ⅴ、KABC-Ⅱ)や発達検査(新版K式2001、KIDS)、TEACCHアセスメント(PEP-3、TTAP)などの諸検査を保護者の同意を得た上で実施することがありますが、これらは研究所所有の検査用具を使うため、全て無料で行います。
 諸検査の施行だけを希望される場合もお受けすることはありますが、その場合は個別相談となりますのでお問い合わせ下さい。なお、希望されたからといって、その全てに応じられるわけではなく、必要性が明確で検査することに意味がある場合にのみ行います。さらに、お子さんによっては発達の遅れや不適切行動があるという理由で検査自体がとれない場合もありますので、その点についてはあらかじめご承知おき下さい。
 なお、セラピーや検査の申込みにあたっては、メニューにある「セラピーにおける感染予防策」をお読みになり、十分にご理解ご納得の上でお申し込み願います。これは、お子さん(ご家族も含めて)・セラピスト双方の安心安全を確保するための、これからの「新しいセラピー様式」と考えております。なお、当方(セラピスト)はエッセンシャルワーカーとして、既に7回目のブースターワクチン接種を完了しております。
 また、当研究所はどのようなケースにも全力で真剣に対応しておりますので、“軽い”気持ちでの申込みはご遠慮願います。よくあるのは、コンタクトを取ってきたにも関わらず、初回面接(インテーク面接)さえ無断でキャンセルするケースです。効果的なセラピーの基盤はお子さん及び保護者様とセラピストの間の信頼関係にあり、それはすでに初回面接から始まっていることをご理解下さい。
 なお、以上のお願いは実際にセラピーを開始したのちに、「考えていたものと違う」「成果が見られない」などの理由でキャンセルすることを妨げるものではありません。いつでも断って頂くことは自由です。
 ただし、ABAセラピーは「切れ味よく、比較的短期間で効果が見られる」手法ではあるものの、より良くなるまでに回数・時間ともかなりかかるケースも現実には存在するので、「効果が出ないから」といって早々に諦めてしまうのは得策とは言えないようにも感じております。
 また、前述したようにキャンセルする場合には、何となく“立ち消え”にするのではなく、正式に口頭・メール(LINE)・手紙などの手段を使って申し出て頂くことをお願いしております。よくあるのは、お子さんあるいは保護者様の体調不良ということで「次回はお休みにします」と連絡が来たまま途絶えてしまうケースです。なかにはお約束の時間に訪問したものの不在という“ひどい”ケースもありました。
 なお、継続的にセラピーを行うご家庭には連絡手段として、LINEの登録をお願いしておりますこともご承知おき下さい。

【当研究所がセラピーを行う理由】※このポリシーは変わっておりませんが、現在セラピー活動は中断しております。

 セラピーというものは実際にお子さんを相手に続けていないと、どんどん“腕が鈍る”ものなのです。ところが、研究活動だけでは思うようにABAセラピーが進められないという現実もあります。
 そこで、「お子さんを教えながら、自分自身が学ばせてもらう」というスタンスで、細々と家庭訪問セラピーを行なっているのです。こうしてセラピストとして得るものは大いにあり、自分自身とお子さんにとって“一挙両得”という構図が成り立っているわけです。
 さらに、保護者様のお困りごと・お悩みごとに対してもできうる限り丁寧に対応し、適切な情報提供に努めることでそのメンタルヘルス維持・強化に貢献していますが、その中で私としては保護者対応力や相談支援力を鍛えられております。
 ということで、純粋な「社会貢献」とか「ボランティア精神」からだけではなく、セラピストの力量向上を目指した「訓練」や臨床現場における「実地研究」から行っていることもご承知おき下さい。
 もちろん、障害を抱えた子どもたちが十分に恵まれたとは言い難い療育・教育環境に措かれていて、さらに「様子を見ましょう」などという保健センター・療育園・一部の医師や心理士など行政サイドの“無責任な”発言によって途方に暮れている保護者の方々が多いことも日々の本業における経験から重々承知しております。「様子を見ている」うちに適切な療育・教育の機会(適期)を逃してしまうこともあるのです。特にABAセラピーはできるだけ早期に開始した方が予後が良いと言われています。
 以上前述した理由で、「適当にお茶を濁す」(手抜きをする)ということは一切ありませんので、安心して頂きたいと思います。
 このような仕組みを十分にご理解頂けた方だけが申し込んで下さることを期待しております。

※2023年11月24日更新

ABA(セラピー)オンライン相談(現在、中止しております)

家庭訪問セラピーをやっておりますと、お子さんの療育(教育)に関するご相談や「困った」(不適切な)行動についてのご相談を受けることが結構多いのです。そこで、そういう相談事について、オンラインでお答えするというか、一緒に考えていく機会を設けることにしました。主体は保護者様及びお子さんであるので、“上から目線で”「指導する」というのではなく、あくまでも保護者様に「伴走していく」というスタンスで関わります。ご希望があれば、お気軽にメール(19570830yasusan@gmail.com)にてお問い合わせ下さい。基本的にはオンライン(Zoom)での対応となりますが、さいたま市内及びその周辺地域には出張相談も可能です。

※2023年11月24日更新

ABAセラピー勉強会(12月30日から再開します!)

 2018年12月から県内特別支援学校の先生方が集い、各所属校を会場にABA学習会を続けてきましたが、コロナ禍の影響で2020年2月の第7回を最後にしばらく中断していました。その後、再開の見通しが立たないため、2020年6月を以て一度仕切り直すことにしました。
 内容的には、これまでテキスト輪読や関連するプレゼンを主な活動としてきたものを、今後は明日からの実践に即役立つものにしていきます。具体的には、知的障害や発達障害のある子どもに対する「ABAセラピーのやり方の実地研修・理論研究」、「不適切行動の解決策の立案と実行」、「適切な行動(スキル)を増やす方法の実地研修・理論研究」の3本を主な柱にして、学習会を進めていきます。
 さらに当研究所創設の経緯から、これまでメンバーは県内特別支援学校教員だけだったのですが、これからは教員以外にも、ABAセラピーなど上記内容に興味関心をお持ちの保護者の皆さんや教育以外の分野(例えば、福祉や労働、医療)に携わる方にも広く門戸を開放していきます。また、オンライン会議システムが一般的になってきましたので、地域も埼玉県内に限定しません。
 このような趣旨の学習会に興味・関心をお持ちの方はどなたでもお気軽に、メール(19570830yasusan@gmail.com)か、電話(080-3913-6733)にてお申し込み、あるいはお問い合わせ下さい。お待ちしております。

※2021年12月7日更新

勉強会スケジュール(12月30日より再開します!)

  •  県内特別支援学校を会場にして、これまで7回ほど学習会を催してきましたが、コロナ禍をきっかけに長きに渡り中断してしまいました。今後の再開の見通しも立たないことから、一度仕切り直すことにしました。
     そこで今後新たに研究同人を募集して、勉強会の内容も一新することにしました。具体的には、これまではテキスト輪読を中心に行ってABAの原理的なことを学んできましたが、今後は明日からの実践に即活かせる研修・研究を進めていくことにします。例えば、「ABAに基づく子どもへのセラピーのやり方を学ぶ」とか、「子どもの示す不適切な行動の解決策を考える」など、具体的で即実践に役立つ内容を取り上げていきます。
     勉強会の形式はこういう時節柄でもあり、また会員が全国各地に分散していることから、Zoomを使ったオンラインで進める予定でしたが、県内近場からの参加申込みがあったため、上尾特別支援学校を会場にリアル(対面)で始めることにしました。
     このような趣旨に賛同される方はどなたでも研究同人になり、勉強会に参加することができます。遠隔地の方にはオンラインで中継もしますので、全国どこからでも参加可能です。
     詳しいことを知りたい場合や研究同人として参加したい場合は、メール(19570830yasusan@gmail.com)か、電話(080-3913-6733)でお気軽にお問い合わせ下さい。
     なお、記念すべき再開第1回勉強会のテーマは、ずばり「ABAセラピーの進め方」です。参加者が日頃行っているセラピー動画を出し合い、それを見合って検討を加えたり、参加者同士がセラピスト役・子ども役になりきってロールプレイを行い、セラピーの技を鍛える内容になります。
     参加申込みは前記メールアドレス・電話番号宛に12月29日までにお願いします。折り返し詳細についてお知らせします。

    ※2021年12月7日更新

行動コンサルテーション

ABAは自閉症をはじめとする発達障害の療育・教育に効果的というエビデンスがある心理療法の一つです。当研究所では、お子さんの不適切な行動が多い、適切な行動が少ないといった行動面の諸問題の解決を目指した相談に積極的に乗っております。特に、学校教育においてうまく行っていないといったケースについては、長年の特別支援学校勤務の経験を活かして、既存の学校文化に適合しながらABAに基づく指導・支援を上手に進めるノウハウを持っております。また、ABAに関する講演等も受けております。いずれも無料です。メールや電話にてお気軽にご相談下さい。

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