ABAは自閉症をはじめとする発達障害の改善に効果がある心理療法です

埼玉ABAセラピー研究所は埼玉の特別支援教育、なかでも知的障害特別支援学校において、ABA(応用行動分析学)に基づく指導・支援の普及と発展を目指して、研修やコンサルテーションを行う組織として発足しましたが、現在は研究や社会貢献の一環として、ABAの原理や技法に基づく個別訪問セラピーも行なっております。

ご案内

お問い合わせは、所長(セラピスト兼務)の鈴木康之(公認心理師・特別支援教育士)までお願い致します。
E-mail:19570830yasusan@gmail.com

  • 新着情報
  • 第8回学習会は2020年6月以降に川越特別支援学校にて開催予定です。正式に決まり次第、アップします。

学習会スケジュール

  • 第8回学習会は2020年6月以降に川越特別支援学校にて開催予定です(日程が定まり次第、アップします)。内容はテキスト(R.G.ミルテンバーガー『行動変容法入門』二瓶社刊)第9章「シェイピング」を中心に取り上げ、会員によるプレゼンおよび演習、情報交換などを行います。演習では、実際にシェイピングのやり方を体験して頂く予定です。テキストもこれまでの理論的な内容から、いよいよ即使える実践的な内容に入っていくので、新年度を迎えたばかりの先生方に最適なものとなります。奮ってご参加下さい。


学習会

これまでは「埼玉PECS研究会」南部勉強会の前座として定期的に行なってきましたが、諸般の事情により南部ではPECS勉強会が開かれなくなったため、ABA学習会も中断しておりました。しかし、2018年10月になって新たな参加メンバーが集まったので、同12月よりABA学習会を再開することになりました。参加メンバーは今のところ、県内の知的障害特別支援学校の先生方ですが、広く門戸を開放しておりますので、ABAに興味関心がある方はどなたでもお気軽にご参加下さい。なお、会場は会員の所属校を持ち回りで設定しており、川越特別支援学校、行田特別支援学校、大宮ろう学園、上尾特別支援学校等を予定しております。

コンサルテーション

ABAは自閉症をはじめとする発達障害の療育・教育に効果的というエビデンスがある心理療法の一つです。当研究所では、お子さんの不適切な行動が多い、適切な行動が少ないといった行動面の諸問題の解決を目指した相談に積極的に乗っております。特に、学校教育においてうまく行っていないといったケースについては、長年の特別支援学校勤務の経験を活かして、既存の学校文化に適合しながらABAに基づく指導・支援を上手に進めるノウハウを持っております。また、ABAに関する講演等も受けております。いずれも無料です。メールや電話にてお気軽にご相談下さい。

セラピー(6月から再開予定です)

【セラピー実績】

 これまでに4家庭5人のお子さん(内訳:2歳代男児2人、3歳代女児3人)に対して、週1回の家庭訪問個別セラピー(内訳:さいたま市内2件、草加市内1件、上尾市内1件)を実施してきました。
 現在は、そのうち1件が中断、2件が休止中(再開は未定)、1件は6月から再開予定です。また、今後新たに始めるかどうか相談中の新規ケースが2件あります。

【追加募集】(土日の枠は相談中のケースも含め現在満杯なので、表向きの募集は一旦締め切っております)

 ABAの原理や技法に基づく家庭訪問個別セラピーを希望するご家庭を、下記の要領にて2019年10月21日より募集し始め、4家庭5人のお子さんを受け入れてきましたが、1家庭1人のお子さんのセラピーが中断したため、2020年3月24日から1家庭限定で追加の再募集をしておりました。
 ところがその後、新型コロナウイルスに係る緊急事態宣言が発令されたため、追加募集もセラピーの実施も休止しておりました。なお現在はコロナ禍が一応沈静化し始めたため、ともに6月から再開する予定で準備を進めております。
 この休止期間に2件の新規応募があって現在相談中のため、表向きの追加募集は一旦締め切りましたが、新規ケースは実際に実施するかどうかまだ流動的なので、「どうしてもセラピーを受けたい」という場合は一応ご相談だけはお受け致します。その場合、個別相談となりますので、まずはメール(19570830yasusan@gmail.com)か電話(080-3913-6733)にてお問い合わせ下さい。
 なお、平日日中は電話に出られないことが多いので、メールでのコンタクト(24時間可)を優先でお願い致します。どうしても電話を使う場合は、土日の日中または平日なら20時以降にかけて頂くか、それでも繋がらない場合には留守電サービスにメッセージを残して頂くことをお勧め致します。
 受けたメールやメッセージには、折り返しメールか電話にて、できるだけ迅速にお返事を差し上げます。その場合、電話では着信履歴から発信者がわからないため、メールの方が速やかに返信できます。なお、メールの着信はこまめにチェックしております。

【募集要項】(参考までに載せておきます)

 対象年齢は就学前は2歳位から、就学後は7歳位までを基本とし、発達障害や知的障害を抱えるお子さん(障害の疑いも含む)で、男女は問いません。障害の状態や発達の遅れが比較的重度(目安としては知的障害特別支援学校が適のお子さん)であっても対応できます。
 お子さんの状態を知った上で、「障害や遅れの程度が重い」「問題行動(行動問題)が多い」というような理由で引き受けをお断りすることはありません。“どんなお子さんでも選り好みしない”“手がかかるお子さんほどやりがいがある”というのが、当方のモットーです。
 セラピーの頻度は週1回程度(隔週になる場合もあり)のいわゆるlow intensity(低密度介入)で、基本的に土日どちらかの午前か午後に実施します。なお、低密度介入でも一定の効果(何もやらないよりは、少しでもやった方が伸びる可能性があるということ)は実証されておりますので、ご安心下さい。1回あたりのセラピー時間は、お子さんの状態や課題の内容によって変動します(30〜90分程度の幅)。例えば、セラピー開始当初はどうしても短めになってしまう傾向がありますが、お子さん・セラピスト双方が慣れるにつれて徐々に長くなっていきますので、ご安心下さい。
 訪問地域はさいたま市内及びその周辺で、たくさんの教材教具を運搬する都合上、車で通える範囲内となります(さいたま市見沼区・七里駅付近から片道1時間以内が一応の目安)。
 セラピー費用は当分の間、無償で行います(一応の目途は2021年3月末まで)が、2021年4月以降はその時点でセラピストがセラピー専業になるなど就業状態の変化によっては、有償に移行することがあります。その場合のセラピー料金は改めて相談することとなり、正式な契約を結び直しますのでご安心下さい。
 来年3月までの無償期間におきましても、交通(ガソリン代や駐車料金、場合によっては高速料金)や教材(個人で消耗してしまうもの)に関する費用が発生した場合は、それに係る実費をご負担願います(一応の目安として、ガソリン代は車の燃費から算出して、1回のセラピーごとに距離10kmあたり150円程度。教材費はセラピスト所有のものを使うことが多いので、実際にはこれまでほとんどかかってきておりません)。
 さらに、必要に応じて知能検査(田中ビネーⅤ、WPPSI-Ⅲ、WISC-Ⅳ、KABC-Ⅱ)や発達検査(新版K式、KIDS)、TEACCHアセスメント(PEP-3、TTAP)などの諸検査を任意で実施することがありますが、これらはセラピスト所有の検査用具を使うため、全て無償で行います。
 諸検査の施行だけを希望される場合もお受けすることはありますが、その場合は個別相談となりますのでお問い合わせ下さい。なお、希望されたからといって、その全てに応じるわけではなく、必要性が明確で検査することに意味がある場合にのみ行います。さらに、お子さんによっては検査自体がとれない場合もありますので、あらかじめご承知おき下さい。
 なお、セラピーや検査の申込みにあたっては、メニューにある「セラピーにおける感染予防策」をご覧になり、十分にご理解ご納得の上でお申し込み願います。これは、お子さん(ご家族も含めて)・セラピスト双方の安心安全を確保するための、これからの「新しいセラピー様式」(新しい生活様式に倣って)と考えております。
 また、当方はどのようなケースにも全力で真剣に対応しておりますので、「無償だから、試しに申し込んでみよう」(いわゆる“ひやかし”)というのはご遠慮願います。効果的なセラピーの基盤は、お子さん及び保護者とセラピストの信頼関係にあります。

※5月24日更新

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